トレードの合間に聴いた落語を一日一席ずつ紹介していきます。

立川志の輔  踊るファックス


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踊るファックス(おどるふぁっくす)
●新しくファックスを購入した吉田薬局。クリスマス・セールのチラシを作って至急ファックスで送るように、と言われた店のあるじが唸りながらキャッチフレーズを考えていると1通の間違いファックスが。このファックスがもとでチラシどころではない騒ぎがもちあがる。
この新作が作られたのはファックスがだいたい定着したころでしょうか。ファックスを通しておこる、ちょっとした出来事を笑いの多いドタバタ劇としてできあがっています。またささやかな会話のなかから、家族の交流を感じさせたり、と噺がなかなか練りあがっております。もちろん演者もうまく、よく新作にあるギクシャクするような雰囲気がなく自然に語られる一席でございます。
(http://rakugomaister.blog21.fc2.com/blog-entry-41.html より転載)

私の大好きな作家清水義範先生の「ファックス大乱戦」をモチーフにした新作落語。
私が先生の自宅を訪問し、新作落語の依頼という大胆な行動に出たのが平成元年のこと。「志の輔さん、気持ちはよく分かりましたが、私には落語は作れませんよ」と、その理由を優しく説明していただいたとき、清水先生がいかに落語を熟知されているのかを痛感させられたものです。「そのかわり、一人芝居の台本のようなものでよければ書きますよ」と、後日渡してくださったのが「ツアコン」という作品でした。清水先生曰く、「以前の大家と店子の関係は今で言うと、あたかも海外旅行の添乗員とお客のようなものですかね」と実にユニークな視点で書かれていた一人芝居用の台本。紀伊国屋ホールで演じた時の緊張を今でも覚えています。
そしてその時、清水先生がとんでもなくうれしい一言を。
「これからは私の本の中から、落語にしたいと思うものがあったら、どんどん勝手にやっていいですよ。志の輔さんなら許可します」。いやはやまさしく筆舌に尽くしがたい喜びとはこのこと。
それからと言うもの、「清水義範ワールド」と「志の輔らくご」は切っても切れない関係が続いているのです。どうぞ清水先生の作品も合わせて読んでいただけると、文学ワールドと落語ワールドの違いがとてもよく解っていただけるはずです。
【演目解説 立川志の輔】
(https://www.dplats.jp/kura/asp/itemdetail/rakugo-dl-00090/ より転載)

落語はちょっと・・と考えている人には是非「踊るファックス」を聴いてほしい。これは国内線の飛行機でも流れていたネタで「笑い」は保証します。
(Amazonカスタマーレビューより転載)

「踊るファックス2010」は
男に振られた女から、死んでやるというファクスが年末、セールのチラシの文案で唸っている薬屋の主人の家に間違って届くというところから始まるどったんばったんのホームコメディ、商店街もの。
人情ものというにはずいぶんブラックなところもあって密室だけのお楽しみという感じもあって痛快。
(http://chef.typepad.jp/gu/2010/01/%E5%BF%97%E3%81%AE%E8%BC%94%E3%82%89%E3%81%8F%E3%81%94in-parco.html より転載)

最初の演目は、創作落語「踊るファックス」。親切心から行った行動でも、他人は必ずしもそうは思ってくれないこともあるというのが噺のテーマ。間違って送信されてきたある女性からのファックスが、平和な薬屋家族を大騒動へと巻き込んでいくというストーリー展開なのですが、志の輔師匠は、「薬屋のご主人」「その奥さん」「その息子」「知り合いの印刷屋」、そして「謎の女性」と「その父」とが織り成すドタバタ振りを見事に演じきっていて、とにかく抱腹絶倒の初「志の輔らくご体験」でした。
(http://www.ntt.com/b-advance/b_stage/0701.html より転載)

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