トレードの合間に聴いた落語を一日一席ずつ紹介していきます。

立川談志  明烏


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明烏(あけがらす)
●遊びを知らない堅物の息子の時次郎の将来を心配した商家の旦那が、源兵衛と多助に頼んで浅草の裏のお稲荷さんにお参りに行くと偽って、吉原に連れていってもらうことにした。日帰りのお参りではなくお篭もりするようにと、お賽銭として、銭も沢山持たせた。
 吉原の大門を鳥居だと言い、巫女さんの家だと偽って女郎屋に連れ込むが、とうとうバレてしまった。こんなところにはいられないからと、若旦那が一人で帰るというのを、吉原の決まりとして大門で通行が記録されているので、三人連れで入って一人で出ると怪しまれて大門で止められると嘘で説得して、無理矢理に一晩つきあわせた。
 翌朝になって、若旦那が起きてこない。花魁は口じゃ起きろ起きろというが足で押さえていると、布団の中でのろけている。ばかばかしくなった二人が先に帰ろうと言うと、先に帰れるものなら帰りなさい。
「大門で止められます」
(http://mengjian.blog104.fc2.com/blog-entry-151.htmlより転載)

春なので、「明烏」を聴いています。色んな噺家さんの音源を聴いているのですが、談志師匠の噺を聴いて、良いので記事にしました。
今更談志家元の噺に対して、「良い」と言うのは不遜かもしれませんwwまあそこは許してね(^^)
師匠は時次郎若旦那に源兵衛さんと太助が声を掛ける処から初めています。このやり方は他にもいるのでしょうか?
談笑さんや談春さんも違う演じ方ですね。又、少しはすっぱな口調がとても二人には合っていて、楽しい噺になっていますね。
これは、立川談志ひとり会落語CD全集第四期38集のCDを聴いていたのですが、丁度参議院議員時代の録音です。まだ、イリュージョンを唱える以前です。此頃は良い録音が残っていますね。
(http://blog.livedoor.jp/isogaihajime/archives/1446203.htmlより転載)

「明烏」といえば、なにはなくともまず桂文楽の十八番としておなじみ。 そして次の世代の志ん朝だろう。落語をこれから聞こう、という人にもオススメ。
 談志も志ん朝の「明烏」はイイと正直に認めているようで、歳をいってからのまくらでそのようなことをしゃべっているし、また談志は「明烏」を演じなくなった。
 しかし若い頃の談志のこの録音を聞くと、これはこれでなかなか面白い。桂文楽の影を感じさせないくらいよく消化して、オリジナリティのあるアプローチをしています。
 …確かに話のまとまりはまだ煮詰める余地はあるでしょうが、柔軟に自分なりのアプローチを感じさせてかなりの出来だと思います。
 のちの志ん朝のほうが全体的な出来は上だと思いますが、談志の演じ方でさらにブラッシュアップした「明烏」も聞きたかったなぁ。
(http://blog.livedoor.jp/no_go_tabi/archives/52096074.htmlより転載)

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