トレードの合間に聴いた落語を一日一席ずつ紹介していきます。

立川志の輔  禁酒番屋


↑クリックすると購入できます!
※「禁酒番屋」は収録されていません。
禁酒番屋(きんしゅばんや)
●ある藩で家臣が酒の上で大失態をした。そこで、殿様は藩屋敷に禁酒令を出し門のところに禁酒番屋を設けて、持ち込み品を全部検査することになった。
 藩一番の大酒のみの近藤が、酒屋を脅かして酒を屋敷に持って来るように命令する。
 酒屋は困り果てたが、番屋をごまかすためカステラの下に酒1升を隠して門まで来たが、番屋は大酒飲みの近藤がカステラを頼むとはおかしいと疑う酒屋は「進物用だ」とうまくごまかして通ろうとした。が、箱を持つとき酒屋は思わず「どっこいしょ」と言ってしまい 中の酒を飲んで検分され「このいつわり者めがっ」と叱られて逃げ帰った。
 次に油屋と言って通ろうとしたが見つかり、番屋に2升も飲まれてしまう。
 酒屋は2升も番屋に飲まれたはらいせに、小便を徳利に入れて持って行き、近藤さんの松のこやしにするので小便の注文を受け持って来たと番屋に言う。
 番屋はまた酒だろうと、試しに飲んでみようとする。
「燗がしているなぁ・・・・??    こりゃ臭い・・・?」
「だから はじめから小便と申しました」
「うむぅ・・・、この・・・正直者めがっ」
(http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ta_inoue/kinsyu.htm より転載)

立川志の輔:評判通りの高座だった。とくに「禁酒番屋」は絶品だった。30有余年にわたる経験、話芸の全てが、この高座に凝縮されている。この日、昼席もあったらしく、各二席を演じたようだ。流石に打ち上げでは椅子に深く潜るように座り込んでいた。精も根も尽き果てた、といった表情だった。そこまで体力のいる仕事だったのかと、あらためて感じた。師匠、お疲れさまでした。
(http://homepage3.nifty.com/downtown-boy/rakugo/rakugo17.htmより転載)

ウィキペディア

落語あらすじ事典 千字寄席

上方落語メモ

関連記事

カテゴリー

Amazon