トレードの合間に聴いた落語を一日一席ずつ紹介していきます。

柳家喬太郎  抜けガヴァドン


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抜けガヴァドン(ぬけがヴぁどん)
●本日の池袋の高座が喬太郎師匠の仕事納め!仕事納めなので好きな噺をさせてもらうと宣言。この瞬間にウルトラマンネタだと思っていたら、導入部分が抜け雀でおかしいと思っていました。
文無しのサムライが、宿の裏にある土管職人が宿代代わりに作った土管を見つけて、その土管に三角の絵を描き始める噺になってきて、抜け雀の改作「抜けカヴァドン」に方向転換した。
家でウルトラマンのカヴァドンをネットで調べたら、子供が土管にいたずら描きをした怪獣が抜け出て暴れまわる話がありました。
この噺はSWAの芝居にかけようとして、白鳥師匠にこんな荒唐無稽の噺はダメだぁ!と原稿を池袋駅で捨てられた噺と最後に言っていました。最後、かなり急ぎ気味に終えたら、喬太郎師匠が持ち時間を勘違いしており、5分早く降りてしまったようです。
(http://00492147.at.webry.info/201412/article_7.htmlより転載)

喬太郎は「ウルトラQ」の出囃子で登場。マクラはJR東海が企画したウルトラマン スタンプラリーの話題。全64駅をめぐる冒険。「嫌らしいことに、スタンプは駅の構内ではなく、改札を出たところにあるんです」と、スタンプ帳を客席に披露。
「抜けガヴァドン」は古典落語「抜け雀」のパスティーシュ。バリエーションとしては他に「竹の水仙」や「抜け蟹」(上方の噺家・桂文太による贋作)などがある。土管に書かれた絵から抜け出してくるのがウルトラマンに登場する怪獣というのが最高に可笑しい!どうやらガヴァドンAとガヴァドンBというのがいるらしい。
ガヴァドンAって可愛いね。噺の中では「はんぺん」と表現されていたけれど、どちらかというと生の餃子に近いかな(多分、擬古典主義を意識して中国由来の餃子は回避したのだろう)。
(http://opera-ghost.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/222-3345.htmlより転載)
a
ガヴァドンA
b
ガヴァドンB

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