トレードの合間に聴いた落語を一日一席ずつ紹介していきます。

柳家喬太郎  紙入れ


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紙入れ(かみいれ)
●貸本屋の新吉は出入り先のおかみさんに誘惑され、旦那の留守中にせまられていた。そんな時にいきなり旦那がご帰宅、慌てた新吉はおかみさんの計らいで辛うじて脱出に成功する。
もうやめようと決意する新吉だったが、旦那からもらった紙入れを、現場に忘れてきた事に気づく。しかも、紙入れの中にはおかみさん直筆の『遊びにいらっしゃい』という手紙が入っている――絶体絶命である。
焦った新吉は逃亡を決意するが、ともかく先方の様子を探ろうと、翌朝再び旦那のところを訪れる。
出てきた旦那は何故か落ち着き払っている。変に思った新吉は、「他の家の出来事」と称して昨夜の出来事を語ってみるが、旦那はまるで無反応。ますます混乱した新吉が考え込んでいると、そこへ浮気相手のおかみさんが通りかかる。
旦那が新吉の失敗を話すと、おかみさんは「浮気するような抜け目のない女だよ、そんな紙入れが落ちていれば、旦那が気づく前にしまっちゃうよ」と新吉を安堵させる。
旦那が笑いながら続けて「ま、たとえ紙入れに気づいたって、女房を取られるような馬鹿だ。そこまでは気が付くまいて」
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%99%E5%85%A5%E3%82%8Cより転載)

喬太郎師の「紙入れ」は、2006年の「落語教育委員会」で、「諜報員メアリー」の中に組み込まれたものを聴いて以来。まくらで演じられた間男の小噺(見つかった男が金を請求されて女房に相談するものと、与太郎が当人に話してしまうもの)は好きなのだが、うまく笑わせてもらえないことが往々にしてある。さすがに喬太郎師では十分笑えた。
(http://saroha.way-nifty.com/nitiraku/2011/01/post-4eaa.html より転載)

仲入り後の「紙入れ」。おかみさんひとりのキャラを際立て過ぎだと感じた。やりすぎると、おかみさんが化物寄りの女性にみえてきて、新吉の「罰ゲーム」感がアップ、結果、色気なしのギャグになってしまいそう。
(http://waccacafe.jugem.jp/?eid=504 より転載)

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