トレードの合間に聴いた落語を一日一席ずつ紹介していきます。

柳家喬太郎  家見舞い


↑クリックすると購入できます!
家見舞い(いえみまい)
●兄貴の新築祝いに水瓶を買ってくると約束したが、二人で五十銭しか持ち合わせがなく、困っていた二人ずれ、古道具屋で瓶を見つける。店の者に尋ねると、ただでもらえるというが、十銭を渡して買い取る。用途を聞いた店の主人は肥瓶なので辞めた方がいいというのに、二人は聞かない。途中、川で洗うが臭いが取れない。兄貴の家に持っていき、自身で備え付け水を張って臭いを隠した。兄貴は喜んで、酒を振る舞ってくれる。手に臭いが染みついていたので、湯へ行ってさっぱりとした。酒のあては、冷や奴だが水瓶の水で冷やしたと聞いて、願掛けに断っているとごまかす。菜のお浸しやこうこも瓶の水で洗ったというので、断ったと言って断る。ご飯をご馳走してくれると言うので、おかずを聞けば焼き海苔だそうで、安心して食べるが、できたてのご飯。瓶の水で炊いたとのことでむせてしまう。「すいません、おまんまが胸につかえて」「しようがねえな。おっかさん、水一杯持ってきて」「冗談言っちゃいけません」

マクラはご自身の名前、江戸っ子について。中途から始めるが、上手く進めて違和感はない。暗めで現代的センスを取り入れた語り口で、いつもながら楽しめた。
(http://yunomi.seesaa.net/article/89195709.htmlより転載)

古典については文句無しの出来。子どもを褒めて親に何か奢ってもらおうとして失敗する『子ほめ』、贈り物の水瓶を買いに行くも銭が足らずに代用品としてとてつもない物を持参する『家見舞』。どちらも20分未満のごく短いネタだが、その小さな枠の中で軽快に展開している。満足感の残る二本だ。
(http://omoshow.blog95.fc2.com/blog-entry-1314.htmlより転載)

喬太郎さんの二席。「蒟蒻問答」は、先月、三三さんで聴いていて、喬太郎さんVerも聴けて良かったです。「家見舞」は、お初に拝聴しました。楽しかったなぁ。喬太郎さんの高座を聴くのは二度目なんだけど、先日飲み友のオジサマに「喬太郎がいいよー」とオススメされたなぁと思い出しました。
(http://blogs.yahoo.co.jp/ayume1970/6917322.htmlより転載)

関連記事

カテゴリー

Amazon