トレードの合間に聴いた落語を一日一席ずつ紹介していきます。

柳家小さん(五代目)  船徳


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船徳(ふなとく)
●訳あって親元を勘当され、大川端にある船宿の居候となっている若旦那の徳兵衛だが、毎日が退屈なのと世話になっている船宿の親方の手前もあり、船頭にしてほしいと頼み込む。始め渋っていた親方だが、船頭たちも賛成してくれたので承知する。
だが、力の無い若旦那の事、一向にお呼びがかからない。夏の暑い盛り、浅草観音様の四万六千日の縁日に船頭が出払ってしまい、馴染みの客から声がかかる。心配する船宿の女房の心配もどこ吹く風と、徳兵衛は客を乗せて大川を渡ろうとするが失敗してばかり、客も「おい。大丈夫かい。」 と声をかけるが、「へえ。大丈夫です。この前は一人御客を川に落してしまいましたが、今日はそんなことはない。」「おい、冗談じゃないよ。」と大騒ぎ。
ようようにして対岸についたが(岸まで着かず、客に川の中を歩いてもらうというやり方もある)、徳兵衛は心身ともに疲れてしまって「御客様。お上がりになったら、船頭一人雇ってください。」
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E5%BE%B3 より転載)

NHK落語名人選70「五代目柳家小さん…『船徳』」を聴く。
「船徳」の前半、噺の筋には関係のない、「質屋蔵」のように露見していない悪行の白状が、それはそれでおもしろい。
棹は流さず、石垣から離れるときには客の日傘ではなく棹を使う。煙草を喫う場面の悪戦苦闘では、CDだから見えないのが残念だが、客席は大いにわき、ここらあたりが眼目なのだろう。
(http://blog.livedoor.jp/kogakudo/archives/51799870.html より転載)

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