トレードの合間に聴いた落語を一日一席ずつ紹介していきます。

古今亭志ん生 (五代目)  疝気の虫


↑クリックすると購入できます!
疝気の虫(せんきのむし)
●ある医者が妙な夢を見る。
おかしな虫がいるので、掌でつぶそうとすると、虫は命乞いをして「自分は疝気の虫といい、人の腹の中で暴れ、筋を引っ張って苦しめるのを職業にしているが、蕎麦が大好物で、食べないと力が出ない」と告白する。
苦手なものはトウガラシ。それに触れると体が腐って死んでしまうため、トウガラシを見ると別荘、つまり男のキンに逃げ込むことにしているとか。
そこで目が覚めると、これはいいことを聞いたと、張り切って往診に行く。たまたま亭主が疝気で苦しんでいて、何とかしてほしいと頼まれたので、先生、この時とばかり、かみさんが妙な顔をするのもかまわず、そばをあつらえさせ、亭主にその匂いをかがせながら、かみさんにたべてもらう。
疝気の虫は蕎麦の匂いがするので、勇気百倍。すぐ亭主からかみさんの体に乗り移り、腹の中で大暴れするので、今度はかみさんの方が七転八倒。先生、ここぞとばかり、用意させたトウガラシをかみさんになめさせると、仰天した虫は急いで逃げ込もうとその場所に向かって一目散に腹を下る。
「別荘はどこだ、別荘……あれ、ないよ」
(http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2004/10/post_17.html より転載)

ニコニコ動画

・疝気の虫(昭和38年5月29日東横落語会)
これと下の艶笑落語二題は前後の演目の関係から急遽変更したようで「あたくしにまかせて頂いて」と切り出す。
医者が夢で疝気(腹痛)の虫にソバが好きでトンガラシが嫌いだ、と言われる。そこで実際の患者にソバの匂いだけをかがせて口元におびき寄せようとするが、対面にいた妻の中に飛び込んでしまう。
この噺は誰かで聞いているな。
(http://blog.livedoor.jp/no_go_tabi/archives/51433010.html より転載)

ウィキペディア

落語の舞台を歩く

上方落語メモ

落語あらすじ事典 千字寄席

関連記事

カテゴリー

Amazon