トレードの合間に聴いた落語を一日一席ずつ紹介していきます。

立川志の輔  身代わりポン太


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身代わりポン太(みがわりぽんた)
●さびれた村をなんとかしようと村人が寄り集まって思いついたのは、村にはよく狸が出るってことで「狸の里」として売り出せば?という案。
 大きな狸の形をした展望台を建設、村人47軒の家の前に信楽焼の狸の置物を置いて、と夢はふくらみ「狸の里プロジェクト」がすすみました。
 ところが工事途中で国や県の方針が変更、会議によって予算凍結、狸の展望台工事はストップという結論に。そうなれぱ狸の下半身だけが村に残されるという間抜けな結果になる……。
 これを村民にどう発表したものか、考えあぐねる村長と建設会杜社長の話をたまたま小耳にはさんだトメ婆さんがある知恵を授けました。
 昔この村によく出没したいたずら好きな狸ポン太の伝説をつくり全国に広め、下半身だけになったポン太像を、「人にだまされないお守り」にしようと言うのです。
 この伝説の詳しい内容はここには書けませんがトメ婆さんのもくろみは大当たり。
 観光客が下半身ポン太を拝みに大勢やってきて村は大盛況。
(http://meiboku.exblog.jp/10855687/より転載)

身代わりポン太(2010)
事業仕分けが脚光を浴びていた年、行く先々で工事中断に困惑する人々に遭遇。
「税の無駄使いも困るが中止も困る」という現地の生の声から、発想した作品。
まんまと問題解決へと導いたトメ婆ちゃんの可愛さは出色。志の輔らくごらしいスーパー・ヒロインの登場です。
(作:立川志の輔/2010年1月30日パルコ劇場/本編 33分)
(http://stage.parco-enta.com/fs/parcostage/PLS0319より転載)

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