トレードの合間に聴いた落語を一日一席ずつ紹介していきます。

柳亭市馬 (四代目)  笠碁


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※「笠碁」は収録されていません。
笠碁(かさご)
●碁敵の旦那二人、今日は待ったなしでやることにしよう、よし分かった、と。
 初めは快調に指していたが、ちょいと間違えたので今のはなしにしよう、などと待ったの口実を並べるが、認めてくれない。
 腹いせに、三年前の借金の話を持ち出して、互いに感情的になり「出て行け」「二度と来るか」と、とうとう喧嘩別れ。
 三日ほど経った雨の日、二人とも碁を打ちたくて仕方がない。ヤツの所に煙草入れを忘れたので取りに行くと言い訳をすると、傘は使っちゃだめだとカミさんに止められ、仕方なく、富士登山の笠を被って出掛けた。 
 相手宅に着くなり「煙草入れを取りに来た、こんな家に置いとくとへぼになるから」
「なに、どっちがへぼか勝負するか」
「おう受けてやろう」
待ちに待った碁盤を挟んだ二人。
「あれ、碁盤の上に雨が漏ってるぞ」
「ありゃ、あんた、笠かぶったままだよ」
(http://mengjian.blog104.fc2.com/blog-entry-63.html より転載)

今朝で、曳舟寄席の録画放送、「東京スカイ座 一朝一席」が市馬「傘碁」で最終回を迎えました。アナログ時代は電波の状態で録画ができないこともありましたが、地デジ完全移行後は地方局で唯一スカイツリーの高さから電波を発射するという漁夫の利を得て、きれいに録画できていました。再放送が多いとはいえ、貴重な寄席中継でした。最終回なのに、別撮りMCの歌丸が「やっぱり日曜の朝は東京スカイ座一朝一席」といつもどおりに〆ていたのは、ローカル放送局らしい…
(http://door2summer.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/index.htmlより転載)

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